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【住宅営業VSプログラマー】無資格ですぐに稼げるのはどっち?

プログラム中 不動産業界について

この記事はプロモーションを含みます。

若者
若者

たいした経験も資格もない・・・。でもお金稼ぎたい!

こうじ
こうじ

無資格でも稼げる仕事がありますよ。

若者
若者

えっ、そんなおいしい仕事あるの?

こうじ
こうじ

住宅営業やプログラマーは高収入なのに無資格でOK。

若者
若者

どっちも難しそうだな~。本当に無資格でもできるの?

こうじ
こうじ

それでは住宅営業とプログラマーがどんな仕事か解説しますね。

【この記事を読んでわかること】
  • 住宅営業とプログラマー、無資格ですぐに稼げるのはどっち?
  • 住宅営業は無資格でも本当にできるのか?
  • プログラマーは無資格でも本当にできるのか?
  • 住宅営業とプログラマー、どちらが就職・転職しやすいか?
  • 住宅営業とプログラマー、どちらが将来性が高いか?

この記事を読めば住宅営業とプログラマーは本当に無資格で稼げるのか、がわかります。

自分に合っているのはどちらの仕事か、みなさんも確認してみてください!

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住宅営業とプログラマー、無資格ですぐに稼げるのはどっち?

結論

無資格ですぐに稼げるのは住宅営業。ただしITスキルが高くアプリやホームページ制作などの経験が豊富ならプログラマー。

住宅営業とプログラマーはどちらも無資格で始めることができます。

ただし「どんなことができるのか」という経験値の部分に関しては求められるものが大きく違います

住宅営業は未経験でも研修や先輩社員の見よう見まねで、ある程度は仕事ができます

プログラマーはある程度スキルがあることが前提で採用されることがほとんどですので、まったくの素人が未経験で仕事を始めるのは至難の業です。

この経験の有無で採用のハードルに差があるので、すぐに稼げるのはどっちか?と聞かれた場合、答えは「住宅営業」となります。

ただし前述のとおり、アプリやゲーム、ホームページなどを自作した経験を持っている人はすでにITスキルを身に着けているので「プログラマー」のほうがすぐに稼げる職業になります。

まったくの未経験なら住宅営業、プログラムの経験があるならプログラマー
無資格でも「何ができるか」で道は大きく変わる。

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住宅営業やプログラマーは無資格でもできるのか?

結論

無資格でもできます!
なぜなら持っている資格よりも「実際に何ができるか」の方が大事だから。

【住宅営業の場合】

今現在働いている住宅営業のうち「宅地建物取引士」の資格をもっているのは20%~30%と言われています。

逆に言えば70%~80%は無資格で仕事に従事していることになります。

宅地建物取引士の資格は合格率が16%前後ですので、持っていない人が多いのも当然ですね。

では資格を持っている人の方が売上実績がいいかというとそうではありません。

私が勤務している会社でも無資格の人で成績上位の人は何人もいます

資格の有無よりもお客様に寄り添った接客の方が成績に直結します。つまり「資格」よりも「お客様の悩みを解決する力」の方が重要なんです。

「お客様の悩みを解決する力」=聞く力+提案力です。

資格よりもお客様の悩みを解決する力聞く力+提案力が重要

住宅営業の経験がなくても売れる方法についてはこちらの記事をご覧ください。

住宅営業やるなら建売戸建て分譲一択!未経験でも売れる方法を公開します!

【プログラマーの場合】

プログラマー関連の国家資格と聞いて「ITパスポート」や「基本情報技術者試験」が思い浮かびましたか?

確かに有名な資格かもしれませんが、この資格を持っていてもIT業界ではほとんど役に立ちません

2ちゃんねる創始者のひろゆきさんもよく言っています。

「IT業界では資格を持っていることを自慢する人は仕事ができない奴だ。」

資格なんかなくても自作でアプリを作ったとか、知り合いのお店のホームページを作ったとか、そんな実績の方が余程評価される業界なんです

IT業界では「どんな資格をもっているか」ではなく「どんなことができるのか」で評価される。

住宅営業とプログラマー、どちらが就職・転職しやすいか

結論

無資格・未経験なら住宅営業、無資格でもITスキルがあればプログラマー。

【住宅営業の場合】

不動産業界で働いたことがなくても、営業職や接客業の経験があれば住宅営業に活かすことができるので採用されやすいです

たとえそれがアルバイトの経験だとしても直接お客様と接していたというのは貴重な経験として考慮されます。

宅地建物取引士の資格は入社後に取る人も多いので問題になりませんし、それよりも住宅営業で稼ぎたい!というわかりやすいモチベーションの方が評価されます

宅地建物取引士の資格は勉強中、1発合格目指しています!でOK。
営業職や接客の経験があればアピールする。

宅地建物取引士の資格取得を目指す方はこちらの記事をご覧ください。

【2022年向け】宅建に独学で合格した人のテキスト3選!長年1位のあのテキストが3位に陥落!

【プログラマーの場合】

資格の有無は問われませんが、どんなことができるのかが問題となります。

しかもそれを証明するためには何かしらの成果物を提示しなければなりません

過去に作ったアプリやホームページ、参加したプロジェクトなど目に見える成果を示さなければ採用されるのは難しいでしょう。

逆に言えば、そういった実績を示すことができれば採用の確率は格段に上がります。

極端なことをいえば、引きこもってゲームばかり作っていた人が大活躍できる業界かもしれません。

どんな仕事をしたいのか。そのために何をしたのか。どんな成果を上げたのか。
具体的な成果物を提示してアピールする。

住宅営業とプログラマー、どちらが将来性が高いか

結論

将来性が高いのはプログラマー。

こうじ
こうじ

プログラマーはやればやるほど経験値が上がりできることも増えます。できることが増えれば収入も上がるし、生活も安定します。住宅営業は経験値が上がっても年間に成約できる棟数には限界があります。成績連動型の給与体系では安定した年収をキープし続けるのはかなり難しいです。

【プログラマー】

コロナ禍によりテレワークも大きな広がりを見せ、今後も企業のデジタル化は進んでいきます。

プログラマーと一口に言っても様々な種類があり社内SE的なサラリーマンもいれば、独立開業してクライアントから仕事を請け負う形もあります。

確実に言えることはプログラマーの需要は高く、まだまだ人手不足だということです

未経験でいきなり仕事に就くのは難しいかもしれませんが、先行投資と割り切ってスクールに通うのもありです

プログラミングスクールのメリット
  • スキルの習得
  • 就職先の紹介
  • プログラミング仲間ができる=業界の横のつながりが広がる

どんな仕事をしたいかによって学ぶべきプログラム言語も違いますので、やみくもに独学で始めるのはおすすめできません。

プログラマーが自分に合うかわからないという方は、Progateやドットインストールでとりあえずチャレンジしてみましょう。

どちらも無料で始められます。自分の適性を確認してみましょう。

プログラミングが楽しいと感じたら、早速無料相談・無料体験してみましょう!

    

【住宅営業】

私がおすすめしている住宅営業は建売分譲住宅の営業です。

注文住宅の営業はかなり高度な知識と経験を求められますし、仲介営業はインセンティブが低いので数をこなす体力勝負になります。

完成住宅を売る営業であれば「設計と違う!」なんていうトラブルもありませんので、無資格・未経験でもチャレンジしやすいです

でも売る物件によって売れやすさは違いますし、長年に渡って良い成績を残し続けるのはかなりしんどいです。

ですので将来性という点で比較するとプログラマーの方が有利になります。

目標の金額を稼いだら住宅営業から土地仕入れにキャリアアップしましょう

住宅営業から土地仕入れへのキャリアアップについてはこちらの記事をご覧ください。

【住宅営業からの脱出】軸ずらし転職のやり方とコツ

【住宅営業VSプログラマー】無資格ですぐに稼げるのはどっち?まとめ

無資格ですぐに稼げるのはどっちか?という視点で「住宅営業」と「プログラマー」を比較しながらご紹介しました。

結論としてはまったくの未経験なら住宅営業、ITスキルがあってアプリなどの制作経験があるならプログラマーが稼げる職業です。

奨学金返済や投資資金準備、独立開業資金などお金が必要な理由は十人十色ですが、無資格でもすぐに稼ぎたいと思っている人は大勢います。

でもほとんどの人がチャレンジせずに現状維持を選びます

モヤモヤした気持ちを持ったまま毎日過ごしています。

あなたが今やっている仕事は高収入ですか?目標の金額はどれくらいで貯められそうですか?

もし思っていたようにお金が貯まらないなら「住宅営業」や「プログラマー」にチャレンジしてみるのもひとつの選択肢です

今の日本は新卒一括採用と終身雇用が崩壊しつつあり、転職するのが当たり前になっています

東証一部上場の大企業でも大規模なリストラを行っている状況ですので、あなたが望んでいなくても転職を余儀なくされることもあるかもしれません

両学長の言葉を借りれば「人生で今日が一番若い日です」

一歩踏み出してみませんか?

転職エージェントや転職サイトに登録する、プログラミングスクールの資料請求・無料体験に申し込む、それだけでも大きな一歩になりますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それでは、また。

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